2019年9月19日に放送された主治医が見つかる診療所では、すだちで内臓脂肪を落とす方法が紹介されました。
内臓脂肪は、動脈硬化やメタボリックシンドロームなど様々な病気を引き起こす原因にもなるので、なんとかして落としたいものです。
そこで役に立つのが、これからが旬のすだちです。
今回はすだちで内臓脂肪を落とす裏技についてご紹介いたします。
すだちが名産の徳島県では【すだち酢】を常備している!
まずご紹介するのは「すだち酢」というものです。
徳島県ではこのすだち酢は常に食卓に常備しています。
ただ、これは酢とは言いますが酢は使用しておらず、100%すだちの絞り汁で作られています。
すだちの絞り汁ということで、ほとんどの家庭にはすだち専用の絞り機があるんだとか!
それだけ多くの家庭に浸透していることがわかります。
ちなみに、このすだち酢は冷蔵庫に入れて1週間ほど保存可能です。
お刺身を食べる時などに使う醤油にちょい足しをすれば、減塩効果も期待できます。
また、通な人は醤油の代わりにお刺身にすだち酢をかける人もいるようです。
すると、お魚が持つ甘みが引き出されて、より美味しく魚を食べることが出来ます。
内臓脂肪を減らすためにはすだちの皮がポイント!
私たちが普段すだちを食べるとしたら果肉や果汁の方ですが、実は内臓脂肪を減らして肥満抑制してくれる効果を最も発揮してくれるのはすだちの皮の部分なのです。
というのも、すだちの皮にはスダチチンというポリフェノールが含まれています。
実際にこれを使って動物実験をした結果、皮下脂肪にはあまり効果を発揮しませんでしたが、お腹に溜まりやすい内臓脂肪が減少したという結果が出ました。
また、すだちの皮の凄いところは成分量の多さにあります。
実際にレモンと比べてみると…
ビタミンA→レモン全果【26μg】すだち果皮【520μg】
ビタミンC→レモン全果【100mg】すだち果皮【110mg】
ビタミンE→レモン全果【1.6mg】すだち果皮【5.2mg】
食物繊維→レモン全果【4.9g】すだち果皮【10.1g】
とかなり差があります。
そのため、健康面だけではなく美肌にも効果的なのです。
実際に地元の人は実際にうどんに皮ごとスライスしたすだちを乗せて食べているそうです。
また、収穫する方は休憩中に飲む麦茶にもすだちを入れます。
その際は果肉を上に向けて搾ると、タネを落とさずに搾れますし、尚且つ皮からスダチチンを抽出することもできます。
こうすることで、より効果的にすだちの効果を実感することができます。
その方は70歳近かったのですが、お腹は出ておらず、肌ツヤもとても良くて若々しい印象でした。
すだちの皮をすりおろすと色々な料理に使えて便利!
すだちの皮に内臓脂肪を減らすスダチチンが含まれているため、すだちを食べるなら皮ごと食べるのが重要です。
地元の人達はすだちを皮ごとすりおろして様々な料理に使っています。
番組内で紹介されたのは、味噌と砂糖と酒とみりんを入れて混ぜ、すりおろしたすだちを入れて火を通して作るすだち味噌です。
焼いた鶏肉にすだち味噌を乗せるだけで一味違った鶏肉料理が完成します。
また、いりこ飯という煮干を使った瀬戸内地方の郷土料理にも使えます。
炊き上がったいりこ飯にすりおろしたすだちを入れて混ぜ合わせ、最後にすだちを搾って振りかけるだけでOKです。
また、そうめんの汁にすりおろしたすだちを入れても美味しく食べられます。
このすだちのすりおろしで様々な料理が作れるので、地元の人も飽きずに毎日すだちを食べ続けることが出来るというわけです。
また、搾ったすだちは網に入れてお風呂に入れることで、すだち風呂にすることができます。
実はすだちの香り成分であるリモネンというのも、内臓脂肪を下げる効果を持っています。
そのため、お風呂に入れて匂いを堪能しながら入浴するというのも非常に効果的と言えます。
また、番組内ではすだちの皮レシピが紹介されました!
それが【すだちジンジャーティー】です。
すだちジンジャーティーのレシピをご紹介!
材料
・すだち→お好み
・甜菜糖→少々
・生姜の搾り汁→スプーン1杯
作り方
①すだちを搾って果汁を出し、皮を切る
②鍋に甜菜糖とすだちの果汁と皮を入れて煮込む
③ジャムのようになったらグラスに少量入れて、お湯を入れて溶いていく
④生姜の搾り汁を入れて混ぜて完成
このレシピでスダチチンによる内臓脂肪を減らす効果はもちろん、生姜によって代謝をアップすることができます。
つまり、ダイエットをする人にとっては嬉しいことだらけの飲み物です。
肌寒くなってくる季節にピッタリなレシピです。
まとめ
今回は9月19日に放送された主治医が見つかる診療所で紹介された、すだちによる内臓脂肪を減らす裏技をご紹介しました。
普段搾って使うようなすだちでも、ちょっとした工夫をすることで内臓脂肪を減らすことができます。
どの料理に使っても美味しく食べられるので、内臓脂肪が気になる方はぜひ試してみてください。